- 広島開催
第25回【広島】士業交流会
日時:2014年5月29日 18:30~ 21:00
場所:ホテルセンチュリー21広島 〒732-0824 広島県広島市南区的場町1-1-25 TEL (082)263-3111
参加人数:15人
参加者:行政書士・司法書士・税理士・弁護士・弁理士(五十音順)
参加費:4,000円(ご講演後、立食懇親会、軽食・フリードリンク・ビールあり)フォード・モーター日本法人在籍、英国のビジネススクールに留学という経歴から得られた技術・法律の知識・語学を駆使すべく特許業界を志し弁理士になられた立石氏に、二度目の講師をお引き受けいただきました。
お客様から「知的財産はコストはかかるが、利益を生み出すのか?」という質問を受け、今回のテーマとなったそうです。知的財産には多様な種類があり、種類によって管轄官庁が異なるそうで、特許と商標権の例を紹介されました。文章が知的財産の権利やその範囲を表すとのことで、そのあまりに難解な日本語に驚きました。
特許権の登録する意義と活用例を7つの視点、商標権で4つの視点で説明され、最近は地域団体が特産品を商標登録して地域を活性化している例もあるとのことでした。聞きなれた言葉も商標登録されているもので、知的財産は身近に活用されていました。懇親会
初めてご参加いただいた方を3名、お久しぶりに参加いただいた方2名をお迎えすることができました。
会場のホテルセンチュリー21のスタッフの皆様にはいつもお気遣いいただき、ありがとうございます。
オブザーバーに山口県の公共団体の方もご参加いただきました。
お一人ずつお言葉をいただき、事務所独立、新しい業務の展開、この交流会で出会いビジネスを連携されているお話、得意分野の業務の紹介等、様々なお話が伺えました。
皆様食事も忘れて話込まれ、解散後も会話がはずんでいました。
次回も皆様、お誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください!